卒業までの日数

自動車免許を取得すめために教習所に入学をした場合、卒業までにかかる日数は何日くらいになるのかといえば、法令で定められた内容の講習をすべて受講すること、そしてそれぞれに課せられた試験に合格をすることで、晴れて都道府県に設置されている運転免許試験場で運転免許試験を受ける資格を得る事ができるようになるので、教習所を「卒業」というのは、受験資格を得た時点という事になります。

ではその期間はといえば、法令で定められた講習と各試験に合格をする事が必要条件になりますので、一概にはいう事はできませんが、通学の場合では一日にいくつの講習を受ける事ができるか、そして教習所にどれくらいの頻度で通う事ができるのかという事が、
卒業までの日数に大きく関わってきます。

そんな中で、今注目されている合宿免許では多くの教習所でAT車の場合「最短14日間」という日数が提示されています。
この14日間と日数にはもちろん根拠があります。

それは技能講習の時限が大きく関わっており、校内で行われる技能講習はAM車で12時限、仮免後に行われる郊外、公道での技能講習が19時限と定められているからです。
そして校内での技能講習は一日に2時限、郊外での技能講習は一日に3時限までと法令で定められています。
校内の技能講習は12時間ですので、一日に2時限の講習を受けた場合、最低で6日間、そして郊外での技能講習を一日に3時限受けた場合は7日間が必要となります。
合計するとこの技能講習に最低で13日間が必要になるのです。

そしてそれぞれの日の空いた時間に必要な学科講習を受け、最後に卒業検定を受ける形をとれば最低日数が14日間という事になるのです。

学科講習はともかく、初めて自動車を運転する人が技能講習でそんなにスムーズに運転をすることができるのだろうかという疑問を持たれる人もいるかと思いますが、合宿免許を行っている教習所によると、14日間の最短コースの合宿免許を受講した人の8割~9割の人が、この期間で卒業ができているという事です。

しかし、あくまで8割~9割と100%ではありませんので、14日間の最短コースを受講するとしても、スケジュール的に2.3日の余裕を取っておけば気持ち的にも余裕がでるでしょう。