短期間に講習をうけるメリット

合宿免許での免許取得にかかる日数はAT車で最低日数で「14日間」という短期間での取得が可能となっています。
これは校内で行われる技能講習が12時間、仮免後の公道で行われる技能講習が19時間と定められており、校内の技能講習は一日2時限、公道での技能講習は一日3時限までと法令で定められている講習時間をそれぞれ一日2時限、3時限と法令時間に添った時間を講習する事で、最短の14日間での免許取得が可能となっているのです。

こうして短期間で技能講習を受ける事にはさまざまなメリットがありますが、その中でも毎日自動車を運転する機会を設ける事での、技能の低下を防ぎ、自動車の運転に慣れていくというメリットがあります。

合宿免許などで自動車の免許を取得しようとする人の多くは、初めて自動車を運転する人です。
それまで助手席や後部座席などで家族や友人、知人などが自動車を運転する様子は見た事がある人たちで、実際にハンドルを握り、アクセルを踏む、
ブレーキをかける、カーブを曲がるなどといった「自動車の運転」というのは初めての事です。

どれくらいの力でアクセルを踏むと、どの程度のスピードがでるか、どのタイミングでブレーキを踏むと、どれくらいの距離で停まるのか、
そしてハンドルをどの角度にまわすと自動車がどの程度曲がるのかといった「運転技術」を学ぶのが技能講習です。

前輪と後輪の「内輪差」というものも、実際に自動車を運転しなければ解らない事です。

こうした「運転技術」というのは、繰り返し運転をする事で向上をするものですので、学科講習とは違い、身体の感覚で覚えていく事なのです。

合宿免許を受講すると、こうした技能講習を連日受ける事ができますので、毎日自動車ほ運転することにより、技能の低下を防ぎ、身体にその感覚を覚えさせることができる事ができるのです。

通学の場合ですと、次の講習を受けるまでにどうしても日にちが空いてしまいます。
よほど身体的能力の高い人でなければ、どうしても「運転の感覚」というものは薄れてしまうものです。

運転免許を取得したいと考えている人で、まとまった日数をその免許の所得のために確保できるという人には、このように短期間で免許を取得することが
できる合宿免許というのはかなりメリットのある方法といえるのです。